長期インターンで受け入れた学生に対して、
インターン期間中の実績評価を実施した割合です。
SEEDERのVISION
「世の中のマーケターをイノベーターに育てる。」
DX化やSaaS化の進展でマーケターがイノベーションにおいて重要な役割を担う世の中になってきました。
SEOやデジタル広告の運用人材だけではなく、デジタル化を理解した上で、
上流のマーケティング・ミックスを設計できる人材も求められています。
多様化するマーケティング人材の供給をスムーズにし
マーケターがイノベーターとして企業変革に挑戦し続ける世の中を創り上げます。
『近い未来への洞察を元に、社会実装を起こしていくことで、生活者の進化を促し続ける』
をミッションに掲げ、SEEDATAは博報堂の社内ベンチャープログラムにより誕生しました。
大手クライアント企業の新規事業創造、新商品開発、サービスデザイン、成長戦略立案に特化したサービスを手掛けています。
未来の市場変化を予測したSEEDATA独自のデータベースを駆使し、クライアント企業のイノベーション活動を構想から具現化までワンストップで支援することが強みです。
▼事業内容
【トライブリサーチ】
近い未来に起こりうるイノベーションのヒントとなる考え方を示唆してくれる先進的な生活者の集団を「トライブ」と呼び調査を行っています。
デプスインタビューをはじめとした調査から導き出された生活者のインサイトをクライアントに提供することで、企業の新商品開発や新規事業開発をサポートしています。
【クライアントのイノベーション支援】
トライブリサーチによって得られた豊富な生活者データ、そして日々のデスクリサーチに基づく未来の兆候から、企業に向けた新規事業の提案や新商品・サービスの開発支援を行っています。
▼本募集のポジションについて
当社には、SEEDATAの手掛ける新規事業や定性調査を情報科学でサポートする「テクノロジーズ」というトップ技術者によるチームが存在し、このインターンで採用された方はそちらの配属となります。これまでメインで活躍してきたインターン生が卒業してしまったために、採用を開始しました。
▼こんな学生にはおすすめです。
・圧倒的に成長できる環境がほしい
・商品開発に興味がある
・成長戦略プランニングに興味がある
・新規事業を実現することに興味がある
・就職前に、他の内定者と差をつけたい
・自分の専攻／研究がビジネスでどう活用されるのかが知りたい
（マーケティング、社会学、文化人類学、心理学、etc）
・最近の流行を分析することや、未来について考えるのが好き
このインターンでは、実際のビジネスの現場におけるプログラミングやデータサイエンスの活用を学び、これらを企むところからサービスとして形にするまでを一気通貫して行っていただきます。特に今回の募集では、数理チームがオリジナルで組み立てたモデルを、社内アナリストや外部向けのプロダクトとしてローンチするためのエンジニアの方を募集しています。
私たちは研究のための研究は行いません。実際にSEEDATAの業務（生活者調査、商品企画や新規事業開発）にも積極的に参加し、常にプロダクト開発や技術の応用領域を探ります。そうすることでSEEDATAの事業が円滑に進み、それがクライアント企業の成功へと導くのです。現場で活躍するアナリストと協力して開発を進めるため、技術や手法を溜め込むのではなく、実際に世の中で必要とされるプロダクトを開発できる、ビジネス的なセンスも兼ね備えたエンジニアを目指していただきます。
■ 歓迎スキル
・Django（or Flask）でのAPI実装
・Google Cloud Platformを使ったwebサービス実装
・Docker、Kubernetesでの環境構築
・スクレイピング（Twitterやnoteなど）
・数学、統計学の知識
■ 求められる姿勢
・一つの問題に粘り強く取り組む知的体力
・未知の分野でも積極的に意見や質問ができること
■ 一緒に働く人たち
・スタンフォード大学で機械学習を学んだ人
・大学で神経科学、物理学を専攻している人
・数学のスペシャリスト
■ テクノロジーチーム卒業者の主な就職先
・野村総研
・日本総研
・博報堂
・Amazonジャパン
・ソニー
・パナソニック
etc ...
■ 働き方 / 待遇面
インターン生の方も、週一度は必ずリモートのミーティングに参加してもらいます。日時もあらかじめ全員の予定を合わせて決めています。コロナウイルスの動向もありますので、収束するまでは採用の面接から普段の業務を全てリモートで実施します。シフトや1日に働く時間は、タスクの内容とスキルにもよりますが、基本は個人の裁量で決められます。
（給与について）
本人のスキルや成果に応じて、基本給を決めます。また、一定水準以上のパフォーマンスが見られた時はインセンティブもつきます。
詳細に関しては、面接で話しながら決めていきましょう。
