【秋インターン2019】行くメリットとおすすめインターン5選！

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サマーインターンの時期が終わり、参加した人も参加していない人も

「そもそも秋のインターンってサマーインターンと何が違うの？」

「秋インターン、行った方がいいの？」

そんな疑問を抱いている方も多いのではないでしょうか。

（そもそもインターンって何？という方はこちら ▶︎【インターンとは？】インターンの種類別にメリットを紹介！）

そんな方々のために

1.秋インターンのサマーインターンとの違い

2.秋インターンは行った方がいいのか？

3.秋インターンに行くメリット

4.おすすめの秋インターン

について解説します！

秋インターンのサマーインターンとの違い

秋インターンとは一般的に10〜12月にかけて行われるインターンのことを指し、

「オータムインターン」と呼ばれることもあります。

では、秋インターンとサマーインターンの違いはどこにあるのでしょうか。

実は、企業は季節ごとに少し異なった意味合いでインターンを開催しています。

サマーインターンは「多くの学生に自社を知ってほしい」という企業のPRとしてのインターン、

それに対して秋・冬のインターンは「優秀な学生を囲い込みたい」という意図のもと開催されることが多いです。

内定直結型のサマーインターンを開催するところも少なくありませんが

就活解禁が迫る時期に開催される秋インターンは、

多くの企業において内定に近づく可能性の高いインターンが開催されていると言えます。

サマーインターンに行き多くの企業を知った上で、

その中で関心のある企業の秋インターンに参加して自分を売り込む機会をつくるのも良いのではないでしょうか。

■【21卒向け】サマーインターン募集情報・締切情報まとめ！

秋インターンは行った方がいいのか？

「秋インターンは行った方がいいのか？」

答えはサマーインターンに行った人も行っていない人も、

「秋インターンに行ったほうがいい」です。

まずサマーインターンに行っていない人は、間違いなく行くべきです。

インターンに行くことによるメリットはインターンの種類によっても様々ですが、

インターンに行き、「企業と自分を知る」こと・「自分を成長させること」は

間違いなくその後の就活やキャリアを考える上で有意義な経験になることでしょう。

そしてサマーインターンに行った人も、行ったほうがいいです。

サマーインターンに行った人も秋インターンに行くべきメリットは

大きく分けて３つあります。

①内定に近づく可能性が高い

「優秀な学生を囲い込みたい」という意図で開催される秋インターンは、

サマーインターンに比べてインターン中に結果を残せれば人事の目に止まる可能性が高いです。

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②選考の練習になる

企業側も内定を意識してインターンを開催しているため、

インターンの選考もサマーインターンよりしっかりとした内容のものが多いです。

グループディスカッションや面接など、本選考の対策として実践を積むのも良い機会になるでしょう。

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③本選考前に回りの学生と自分のレベルを確認できる

就活解禁がより迫る時期には周囲の学生もより就活に本腰を入れています。

「自分が周りの就活生と比較してどのレベルにいるのか」

を把握した上で「どんな能力に欠けていて、どう伸ばしていくべきか」

を知るためにも秋インターンは良い機会になることでしょう。

秋インターンに行くメリット

①ウィンターまでに他の学生と差別化ができる！

やはりインターンへの参加している学生は他の学生と比べ就職活動を有利に進めることができています。なぜなら多くのエントリーシートや面接を通じて、就職活動の全体像を早いうちから掴めることができるからです。なので夏に参加した学生は秋はいいやと思いがちですが、ここで継続的に選考を受け続けることによってウィンターインターンや本選考において有利に動くことができます。

また、サマーインターンに行きそびれた人、夏の選考で思うようにいかなかった人は必ず行った方が良いです。その背景として、ウィンターインターンの選考ではサマーで選考をたくさん通じて就活慣れした猛者がたくさんくる為、今のうちから頑張らないとウィンターで不利になります。夏はインターンに関して何もしなかった、夏の選考では上手くいかなかったという人ほど、このオータムインターンは大チャンスとなり得ます。