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株式会社フォースウェーブは、創業2002年以来クルーズ旅行を中心としたツーリズム(Tourism)専門に各種ICTサービスを行っております。Cruise World(クルーズワールド)シリーズでは、①基幹系業務システムである予約管理システムのパッケージ・ソフトウエア、②寄港地観光・翻訳通訳サービス、③新規事業-クルーズ・旅行に関するマーケティングサイト構築・運営などを提供させて頂いております。特に①の業務システムにおいては、日本国内、世界各国のクルーズ船会社と旅行代理店、そして消費者の商流において、各業態に合わせた、システムをご利用いただいております。
ご承知の通り、現在、世界は、コロナウィルスにより衝撃的な影響を受けています。またそのことで、ICT的観点では、デジタル化が急速的に浸透し、ビジネス環境が速度感をもって大きく変わりつつあります。それは、観光業においても同様です。ただ、少し見方を変えると、現在の一時的な停滞期間は、社会の変化に合わせて事業を成長させるために、事業戦略を再考する大きな機会を手にしたともいえるかもしれません。そのような状況下で、弊社でも、新規事業として構築に時間をかけております“マーケティング事業”について、スピード感をもって挑戦していきたいと考えております。挑戦するにあたっては、コロナの影響を受けて少し影を潜めた感じがありますが、強く意識したいことがあります。それは、世界で共有された重要な人類の目標である、SDGsの17個の目標です。多様性をキーワードとした複雑系な現代社会において、思考のファンダメンタルとして、それを意識し、観光におけるマーケティング事業を推し進めたいと考えております。
クルーズ旅行は、ドメスティックなものではありません。また、富裕層のためだけでもありません。国土交通省の観光立国実現に向けて、2020年までに500万名の利用者を政府目標として掲げています。つまり、ごく普通に観光の選択肢としてクルーズ旅行が仲間入りする必要があるのです。果たしてどのようにしてそれを実現するのでしょうか?ごく普通にクルーズ船に乗って世界を旅行することが当たり前になるためには、どうしたら良いのでしょうか?そもそも、クルーズ旅行にはどのような価値があるのでしょうか?0から始める大きな目標です。グローバルな視点、思考、自分自身の価値観、様々な意味で多様性を受け入れることができる柔軟な姿勢。どれをとっても向上心がある国際感あふれる優秀な学生の皆さんにはぴったりなテーマと考えます。一緒に事業を作っていきましょう。
全世界のクルーズ旅行を原点に据えて、Tourismに関する情報を網羅したTourismポータルサイトを立ち上げるという新規事業を推進しています。この新規事業に関しては、インターン生に主体的活動をしていただく事業として挑戦しております。ゆえに、「インターン生」としてではなく、新規事業の成功を担う「仲間」としての働き方を期待しています。世界中の関係機関とのコミュニケーション、サイト内の企画やディレクション、コンテンツの翻訳など、インターン生が、主体性をもって事業化を目指して活躍する場となっております。
主要業務は以下になります。
・プロジェクトマネージメント
各インターン生のスケジュールを考慮しプロジェクトを推進させる原動力になってもらいます。
(必ず何らかの担当者になり、マネージする側とされる側の両方を経験してもらいます。)
・WEBサイト企画~設計
・国内外世界中の観光局や港湾局との情報収集を中心としてコミュニケーションしてもらいます。
インターン生には必ず担当する国や地域が割り当てられます。
・各コンテンツのフィールドワークやコンテンツ企画及びライティング
・海外船会社さまのご依頼に基づく翻訳作業
・マーケティング手法の企画
・各種ミーティングへの参加 (オンラインが基本ではありますが、環境に合わせてリアルな名刺交換があったり、MTGでは、発言を求められることもあります。)
※マーケティングについての勉強会も開催しています。
英語力について
弊社の長期インターンシップでは、英語ができることは最低限必須な能力(Toeic820以上必須)です。翻訳業務や海外とのコミュニケーションが発生しますので現場で英語力を高めることは本人次第です。しかし、ここで重要なのは、英語力の高さだけではありません。インターンシップで行う業務は、ルーチンワーク的な物が少なく、常に”考えること”が要求されます。たとえば、翻訳業務を例に上げてみても、文法的解釈能力の高さではなく、お客様の求める日本語文章にいかに英文に沿って合わせていくかです。英語力の高さを前面にアピールするものではありません。海外の会社様のブランディングに合わせて対応する日本語能力が必要になります。また、そこには、チームとして仕事をする上で重要な情報共有への理解力、また、お客様との合意形成能力など、英語力が前提とはなりますが、総合的な能力が不可欠となります。
ポータルサイトプロジェクトについても、世界中の機関とのコミュニケーションが発生します。英語力は必須です。しかし、プロジェクトそのものは、英語ができれば成功する、或いは、これを進めれば必ずや成功するという公式が存在するものでもありません。常に”考えて行動”することが必要になってきます。行動してその結果を検証しより良い形へ繋げてゆく、白紙の状態から形あるものを創造する事へ挑戦できる、能動的で主体性のある行動力が必要不可欠な要素となります。その部分でも、ぜひとも、皆さんの個性的でパッションある行動力をリアルなビジネスの現場で存分に発揮して、自分自身が学んだ”知識”を生かして経験値(知恵)を少しでも増やし未来へと繋げてほしいと思います。
〜採用実績校〜
東京大学大学院・東京大学・一橋大学・東京外国語大学・慶應義塾大学・早稲田大学・国際基督教大学・上智大学・法政大学・明治大学・立教大学