就活は期間も長いですし、みな同じような経験をしているのであるあるネタの宝庫です。就活中は、良いことも悪いことも、成功も失敗もたくさんありますよね。

そんな就活生の多くが経験している「就活あるあるネタ」をシチュエーション別にまとめてみました。

就活に疲れたとき、やる気が起きないとき、挫けそうなときなど、「みんな似たようなことしてるんだなあ」「そんなことあるか!?」などなど、見てみてください!



就活でのあるある~Webテスト・ES編~

・名前を知っている企業ばかりエントリーする
・エントリーの時点で課題が出ていたら一旦保留
・自己分析わかんなくて「わたしとは一体…」という哲学的な思想になる
・志望動機書くのが正直めんどくさい
・「でも志望動機大事だし…」と思ってちゃんとやる
・「何時にエントリーしたほうがいいのかな」と細かいところまで気になる
・完璧な出来だと思っていたESで落ちる
・自分の学歴がどのくらいの位置にあるのか気になって調べる
・ES通ったけど、エントリーしすぎて何の会社だっけ?となる
・TOEICのスコアが恥ずかしくて書きたくない
・インターン経験とか聞かれても、行ってないからもう落ちたわと思う
・いい会社見つけたと思ったら、応募締め切ってた
・途中で中小企業の良さに気づく
・全然いい会社ないじゃんって思う時期がある
・焦ってとりあえずES出しまくる
・SPI受けてきたわって言うとなんかかっこいい
・玉手箱というネーミングが気になる
・調べてみたらWebテストの種類がありすぎてあぜんとする
・なんのWebテストにあたったか把握して「なるほどね」ってつぶやく
・性格テストで見栄を張ってしまう
・性格はこんな気分のときもあるし嘘ではないし…と自分に言い聞かせる
・結局、この企業のとき性格テストどんな感じにしたっけ?ってなる

まずはWebテスト・ES編のあるあるネタです。
企業へのエントリーで就活の第一歩を踏み出したものの、進め方がよくわからなかったり、うまくいかなかったりすることも多いですよね。志望度の高かった企業がESで落ちてしまうと、一気にやる気をなくしてしまうものです。なんで落ちたのかという理由も、自分では全然わからないのが悔しいですよね。
「結局学歴なんだ!」「ESの目立ち方が足りなかったんだ!」「出すのが人より遅かったからだ!」と何日も引きずって、あるようなないような原因まで探ってしまうものです。

はじめは大企業ばかり志望していても、途中から自分のやりたいことが見えてきたり、優良企業を見つける楽しさを知ったり…。そうやって選択肢の幅が広がっていくのも就活生の多くが経験していることなのではないでしょうか。

「世の中には良い企業がない!」と悲観してしまう前に、視野を広げたり、視点を変えてみたりすると良いかもしれませんね。

Webテストは就活生が苦戦する選考の一つです。「WebテストってつまりSPIのこと?」と、Webテストが何なのかもはじめはよくわかりません。いろいろなWebテストがあって、対策が必要で…と知っていくことで、学力テストとは毛色が違いますが、大学で遊んでばかりいた自分を恨む人も多いようです。

時間はかかりますけど、対策さえすれば結構突破できるようになるんですよね。「就活の試験を受けている自分」が、なんだか大人になった気がするというのもよくわかります。


通過するエントリーシートの書き方とは!?コツや注意点に関して



それでは続いて、面接編を見ていきましょう!

就活でのあるある~面接編~

・面接用に切り替えスイッチを入れる
・だんだん面接慣れしてくる
・家で笑顔の練習は常識
・話すこと丸暗記だと本番で何も出てこなくなる
・自分でも何話してるのか全くわからなくなる
・怖い面接官がいたら、この人にも赤ちゃんのときがあったんだよねって思うようにしてる
・面接官の「何でも聞いていいですよ」は信用できない
・給料のことを聞いたら「ああ~…」みたいな反応をしてくる
・グループ面接で変な趣味とか特技を暴露する学生結構いる
・他の学生の話もめっちゃ興味ある感じで聞いてる
・高学歴の人は何か知らんけど自信満々
・サークルの会長ばっかやんってなる
・集団面接でメガネ率が高いと自分もメガネだからちょっと恥ずかしい
・面接を繰り返すと「これ落ちたな」ってのがわかってくる
・三次面接以降で落とされると相当へこむ
・面接行ってみたらあんまり企業に魅力を感じなかった
・それでもまずは内定がほしいからがんばる
・最終面接の緊張感は勘弁してほしい
・服装自由は信用できない
・「私服でお越しください」ですら疑ってしまう
・ほんとにただの私服で行って浮いてしまう

就活で避けては通れないのが面接ですね。一次面接などは他の学生との集団面接になることが多いので、面接官だけでなく他学生についてのあるあるネタも目立ちました。

バイトリーダーやサークルの会長、ゼミ長なんかを経験している人たちって多いですよね。いえ、疑っているわけじゃないですけど、確かめようもないですし…。言われてみればリーダーシップがありそうな…。そんなもやもやした感情を抱える学生も少なくないみたいです。

面接で好印象を残すためにも、笑顔が大事ですよね!やっぱりみんな鏡の前で笑顔の練習をしているみたいです。本番では緊張して思うような表情はつくれないですし、表情にばかり気を遣っていられないし、と慣れないうちは多くの人が面接に苦戦しているようです。慣れてくると面接の感触で合否がわかるというスキルが手に入る人もいるみたいですね。

面接はルールやマナー、しきたりのようなものが結構あるので、どこまで面接官の言っていることを信用していいのかわからないものですが、素直さも大事な個性ですよね。

インターンの面接を徹底解説!よく聞かれる質問とその対策とは?



最後はさまざまなシチュエーションでの就活あるあるです。

就活でのあるある~その他~



・何があっても「今だけの我慢」という気持ちで乗り切る
・選考結果が来る頃に深呼吸して正座
・就活のときだけやたら神様に祈る
・途中から就活ハイになって楽しくなってくる
・就活解禁日にサイト登録のためにPCの前でスタンバイする
・解禁したらF5キー連打
・セミナー受付開始日にもF5キー連打
・セミナー予約だけで就活をやった気になる
・ネットでの情報収集が楽しい
・一社内定もらってからが本番
・なんで内定をもらえたのかナゾ
・内定をもらうと急に「この企業で本当にいいのか」と不安になってくる
・万が一SNSにたどりつかれてもバカがバレないように鍵をつけておく
・テレビで就活のニュースとかやっていると嫌になってくる
・就活で素敵な出会いがあるのではと期待する
・他の就活生にラインとか聞かれると「こいつ何しに来てるんだ」って思う
・地方から泊まりで都会に就活とか行くとプチ旅行
・選考に落ちて泣く
・バイトもできないのに交通費がかかって困る
・友達の就活状況はなんとなく聞きにくい

就活中ってこんなことやっちゃうよね、こんなこと思うよね、というあるあるネタたちですね。一喜一憂してしまうのも本気で就活に取り組んでいるからこそ。
また、「就活解禁日に登録しないといけない」「企業セミナーは全参加が必須」というような話もありますが、情報の取捨選択をして効率よく就活していけると良いですね。

就活は意外とお金がかかるもの。交通費支給の企業がすごく輝いて見えたりするのも就活生ならではの感想かもしれません。


まとめ

就活におけるあるあるネタを見ていきました。就活は今まで経験したことのない分野であり、人生のターニングポイントにもなりえるからこそ、多くのことが記憶に残ります。みんな同じようなことを経験していることに安心できたり、「人と同じ経験してたらダメじゃん!」と反省したり、焦ったり。ここでのあるあるネタを何かに役立ててもらえるとうれしいです。


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