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面接でよく聞かれる質問と対策方法

面接で質問される内容には、決まって質問されるものもあります。あらかじめどんな質問をされるのかをおさえておけば、安心して面接に臨めます。ここではよく聞かれる質問と、返答のポイントや注意点をご紹介します。


< 質問 1> 簡単に自己紹介をしてください。

この質問で面接官が知りたがっていることは、履歴書だけではわからない、第一印象や、求める人物像に合致するかどうかという点です。この質問をされたらまず答えるべきなのは、自分の氏名と学校名・学部です。次にこれまで学んできたことや特技など、自分を知ってもらうための紹介をします。長々と話さなくても OK ですので、 1 分以内にまとめてみましょう。注意点は主に 2 つ。1つめは、話す内容と履歴書の内容に相違がないことです。 2 つ目は明るい表情を心がけることです。第一印象が良くなり、面接官に好印象を残せます。


< 質問 2> 長所と短所を教えてください。

この質問は、業務に向いているかという点と、社員とスムーズな人間関係を築けるかどうかがポイントになっています。長所か短所、どちらか一方だけを質問される場合もありますので、両方答えられるようにしておきましょう。返答の際は、長所と短所を述べたらそれを裏付ける理由も述べます。またいろいろな長所がある場合は、求める人物像に近い長所を選びましょう。一方で短所の場合は、「これが短所です」というだけではなく、どう克服しようとしているのか対策も併せて伝えましょう。短所も評価ポイントになります。「短所はありません」という返答は避けましょう。


< 質問 3> 趣味はありますか?

仕事の面接なのに、趣味が質問される理由は、人柄を見極めようとしている点が大きいです。そのため、学校の勉強以外で得意なことをアピールして OK です。しかし面接の時間が限られているため、長くなりすぎないようにまとめましょう。趣味がいくつかある場合は、仕事に役立ちそうなものを選んでみてください。また、なぜその趣味をやっているのか理由も伝えると、相手が理解しやすくなります。注意点としては、事実と異なる内容を言わないことです。思わぬところから評価を下げかねませんので、趣味の質問にも気を抜かず、きちんと答えられるようにしましょう。


< 質問 4> 当社を選んだ理由を教えてください。

面接官は、単に志望動機を知りたいのではありません。他の会社ではなく、なぜこの会社を選んだのかということを、最も知りたがっています。 ここの企業でしかできない何か をアピールしなければなりません。そのため、前もって企業についての下調べをし、競合他社にはない強みを研究しておきましょう。業界全体から、企業について考えることも必須です。さらに企業の得意とする分野で活躍したいという意志や、学んできたことをどう生かすかを伝えられると、会社に必要な人物として見られやすいです。他社でも言えそうな志望動機にならないよう、注意しましょう。


< 質問 5> 学生時代に学んだこととは何ですか?

必ず聞かれるといっていいほどの質問だけに、ありきたりな内容では、面接官に響きません。この質問は、物事への取り組みを伝え、仕事でどのように活躍できるのかが見られています。何を伝えるべきか悩んでしまいがちな質問ですが、考える際は学んだことを紙に書きだすなどして、整理してみましょう。勉強だけではなく、サークル・部活・塾や習いごとから得た学びも含めてみてください。その中でも表彰されたもの等、他人から高く評価されたことは、自分にしかできない PR になります。 1 分くらいで話せるように、まとめてみてください。具体性を高めるために、経験年数など数値化できるものがあれば、「 3 年の経験があり・・・」など数字を入れて PR するとよいでしょう。



< 質問 6> 学生時代の頑張った経験を教えてください。

頑張った経験を質問する理由は、物事への集中力や成功した体験の有無を知りたがっているからです。学生時代に頑張った経験が多い人ほど、 1 つの仕事でも成果を得られる人であると判断されやすいです。何をどんな風に頑張ったか、学んだことと同様に具体的なアピールが求められます。ちなみに成功した体験だけではなく、失敗に終わった結果でも、会社によってはチャレンジ精神が高く評価される場合もあります。失敗した後どのように挽回したのかも、思い出しましょう。注意点は、単なる自慢話に終わらないことです。頑張れた理由も考えてみてください。


< 質問 7> やってみたい仕事はありますか?

この質問には、入社したいという意欲と、企業についてどれだけ知っているかが問われています。初めて社会人になる就活生にとっては、難しい質問になるかもしれません。そのため、面接を受ける前にどのような仕事があるのかを、企業の HP などで確認し、的確に答えられるようにしておくと安心です。たとえば事務という仕事でも、一般事務・営業事務・英文事務というように、複数の職種がある点にも着目しましょう。なお、返答の際はやってみたい仕事と、選んだ理由を伝えます。理由が、自分の得意分野や長所などと結びついていると、説得力が増します。


< 質問 8> 気になるニュースはありますか?

気になるニュースの質問では、日常での情報収集力とコミュニケーション力を見られていると考えてください。答えるべきポイントは、ニュースについて取り上げ、自分の意見を相手にわかりやすく伝えることです。相手がわかるように話すことは、仕事でも求められるスキルですので、質問にスムーズに答えられると好印象です。またスマホだけで情報収集すると、自分の好きな分野に偏ってしまう場合もありますので、新聞にも目を向けてみましょう。注意点としては、面接官が耳を傾けやすい話題を選ぶことです。働きたい業界のニュースや、働き方改革・育児休暇など、仕事に関わる話題に敏感になっておきましょう。


< 質問 9> 入社する意志はありますか?

入社したいから面接に来ていると考えれば、前向きに答えるほうが自然です。先方がわざわざ質問をしてくる理由は、意志の確認と他社の選考状況を知りたいためです。就活の時期がある程度限られているため、他社の選考待ちという就活生も少なくありません。面接官もそのことを知ったうえで質問しています。特に最終面接では、念を押されるケースがあります。理想の返答方法は、「第一志望ですので、入社します」と答えることです。会社としても、意欲の高い人を採用したいと考えるのが普通です。そのため、迷いがあるような回答や、あいまいな態度は避けるべきといえます。


< 質問 10> 何か質問はありますか?

面接の最後に、逆質問というパターンはよくあります。しかし質問に答えることに慣れているものの、自分から相手に質問をするシチュエーションに、戸惑ってしまう就活生も多いです。逆質問で問われていることは、不明点を明らかにするだけではなく、コミュニケーションスキルや仕事への意欲だと考えてください。活躍するために必要なスキル、入社までにやるべきことなどを確認してもよいでしょう。注意点は、面接で話した内容とかぶらないことと、調べればわかるような内容を質問しないことです。話を聞いていない、面接に対する準備が不十分という印象を与えてしまいます。また「質問はありません」という回答は、入社する意志が低そうだと思われてしまうでしょう。何らかの質問を用意しておくと安心です。


まとめ

面接でよく聞かれる質問を 10 個ご紹介しました。事前準備をしておくことは言うまでもありませんが、よく質問される内容だけに、自分の長所や経験してきたことを具体的に伝えると印象に残りやすいです。質問には必ず、聞く理由があります。その理由を知って、面接官が知りたいことを伝えられるようになりましょう。