株式会社ヨハク

株式会社ヨハクの目指していること

◆ビジョン
私たち株式会社ヨハクは、「エンタメコンテンツのマッチング率の向上を通じて、人々の人生を豊かにし、日本のエンタメを世界のものに。」というビジョンを掲げ、エンタメ業界の発展に貢献しています。
現在、日本には数多くの魅力的なエンタメコンテンツが存在します。しかし、多くの人々がその存在を知らずに「観る機会を逃した」「行く選択肢になかった」といった理由で、素晴らしい体験をできていないのが現状です。実際に触れてみれば「こんなに面白かったんだ！」と感じるコンテンツも多いはず。私たちは、その「もったいない機会」を減らし、エンタメと消費者のマッチングを最適化することで、人々の生活をより豊かにしていきたいと考えています。
また、日本の産業構造を見ても、IT分野ではGAFA、自動車産業ではTESLAと、世界市場での競争が激化し、日本の競争力が問われています。そんな中で、私たちは「エンタメコンテンツこそが、日本が世界で戦える武器になる」と信じています。しかし、日本のエンタメ業界には「国内で成功しなければ海外展開しない」という傾向があり、韓国のように積極的に海外市場を狙う動きが少ないのが課題です。
この状況を変えるために、まずは国内市場においてエンタメコンテンツの成功事例を増やし、国内での自信をつけることが必要です。そのために不可欠なのが「需要と供給のマッチング率の向上」です。私たちヨハクは、SNSを中心とした宣伝事業を通じて、エンタメコンテンツの価値を最大化し、国内での成功を生み出すことで、日本のエンタメが世界へ羽ばたくための土台を築いていきます。
「まだ見ぬ名作が、誰かの人生を豊かにする機会を逃さないように。」 株式会社ヨハクは、エンタメ業界の未来を創るパートナーとして、新しい価値を生み出し続けます。

◆フィロソフィー
「“誰か”の“困り事を解決”することでしか価値は生まれない」
私たちは、 「商売の基本は、“誰か”の“困り事を解決”すること」 という考えを何よりも大切にしています。
エンタメ業界のクライアントが抱える課題は、表面的には 「この作品をもっと多くの人に届けたい」 「SNSを活用したいけれど、どう運用すればいいのかわからない」「話題を生む仕掛けがほしい」といったものです。しかし、 本質的な問題は別のところにある と私たちは考えています。
・「SNSを日々運用している時間がない」
・「現場に行くのが面倒くさい」
・「マネージャーに確認するのが手間」
こうした 「やりたくても手が回らない」 という状況がある限り、どれだけ効果的な宣伝施策があったとしても、実行に移すことができません。
だからこそ、 まずはこの状況を解消することが最優先 だと考えています。
SNSの運用時間が取れないなら、 私たちが戦略設計から投稿までをスムーズに回せる体制を整える。
現場に行くのが難しいなら、 私たちがリアルな熱量を伝えられる素材を撮影する。
確認作業が煩雑なら、 最小限のやり取りで進められる仕組みを構築する。
クライアントが本来やりたかった宣伝活動を実現できる環境を整えなければ、私たちの提供するマーケティング施策は十分な価値を発揮できません。
本質的な課題を取り除くことで、エンタメコンテンツの魅力を最大限に引き出し、より多くの人に届けることができる。そう信じているからこそ、私たちは 「課題を先回りして解決する」ことにこだわり続ける のです。
この考えに共感し、 「ただの作業ではなく、相手の本質的な課題を解決する仕事がしたい」 と思える方と、一緒に働きたいと考えています。

事業内容

テレビ局を中心としたエンタメコンテンツ業界（テレビ・映画・アニメ・ラジオ・雑誌・漫画など）に特化した 宣伝・マーケティング事業 を展開する会社です。
私たちの強みは、 SNSを軸にしたプロモーション戦略。単なる広告運用にとどまらず、 撮影現場に同行し、リアルな熱量を伝えるコンテンツを制作 することで、作品の魅力を最大限に引き出します。オフショットや舞台裏の映像、SNS向けのオリジナル企画などを通じて、ファンが「もっと知りたい」「見たくなる」仕掛けを生み出しています。
エンタメコンテンツとファンを 最適な形でつなぐ ことが、私たちのミッション。作品がより多くの人に届き、愛されるための クリエイティブなマーケティング を追求し続けています。

社風・風土

私たちの主なお客様は テレビ局。撮影現場に同行し、SNS向けの オフショット撮影や企画コンテンツの制作 を通じて、作品の魅力をリアルタイムで発信しています。 現場の熱気や臨場感を肌で感じながら SNSマーケティングに携わることができる、エンタメ好きにはたまらない環境です。
撮影現場へは 正社員のメンバーが中心 となって足を運んでいますが、 希望があれば同行可能！実際に現場に入り、作品が生まれる瞬間に立ち会うこともできます。

会社概要