長期インターンで受け入れた学生に対して、
インターン期間中の実績評価を実施した割合です。
サイモン・クチャーは、クライアント企業の成長戦略の立案に特化したグローバルな戦略系コンサルティングファームです。
ビジネスの成長に対して明確にフォーカスを当てているため、マーケティングとセールスにおけるサイモン・クチャーの専門性は、コンサルティング業界の中でもきわめて高く評価されています。弊社のチームは、コストの削減ではなくクライアントの売上と利益の成長を支援します。
■特徴
成長戦略のエキスパートであるサイモン・クチャーは、世界 30 カ国に 2,000 人以上の従業員を擁するグローバル・コンサルティングファームです。あらゆる業界や地域のプロジェクトにおいて、平均的に3～5%ポイントの利益改善を達成しており、エコノミストをはじめとする様々な経済紙において、マーケティングおよびセールスにおける最も優れたコンサルティングファームであるとの評価を受けています。
近年のコンサルティングサービスは、組織、サービス領域の拡大に伴い、その戦略色を弱めると同時に、“業界ベストプラクティスに基づくソリューション化”が進展しています。同じ業界の企業同士が、同じような“戦略”を採って同じように戦っていては、有利な戦いを進められるはずがない。むしろ、それは“戦略的”であることの対局であると考えております。
クライアントの本質的な経営課題から”逃げずに”、”真正面”から取り組む、経営戦略プロ集団であり続けるため、以下をモットーとしています。
・「企業進化・成長戦略」に特化（非戦略案件は取り扱わない）
・業界に対する知識・知見よりも、戦略に対する知識・知見を武器とする
・実施プロジェクトは、自社の強いフレームワークや方法論を活用しつつも、フルカスタマイズで取り組む
・その時点における“最適解”に貪欲かつ執拗に迫る
・全員が戦略のプロとして対等に機能するフラットな組織構造とする
■代表の栃本について
ベイン・アンド・カンパニー、ボストン・コンサルティング・グループを経て、当時の主要戦略ファームにおける最年少の日本支社長としてモニター・グループ日本支社長に就任。2003年には、クライアント企業の成長戦略の立案とその実行支援に特化した戦略系コンサルティングファームであるM-THEORYを立ち上げ。その後、約20年に渡ってクライアントの戦略的進化・持続的な成長を支援してきた。2021年にサイモン・クチャーの日本支社長に着任。
弊社には多様なバックグラウンドを持つコンサルタントが集まっており、異なる意見や価値観が大事にされる社風です。肩書にとらわれず活発な議論を行っていることから、普段から自由闊達な雰囲気です。
■具体的にお任せするお仕事内容
当社のアソシエイトコンサルタントとして幅広い業務に携わっていただきます(週3～4で勤務し、一つのプロジェクトに深く関わっていただくことを想定しております）。
①初期的なリサーチ業務、分析業務
・文献調査
・実地調査
・定量データの加工／分析 等
②ドキュメント作成業務
・わかりやすく、クライアントの興味を引き出せる様な資料作成のサポート
③クライアントの課題の洗い出しとアプローチ
・クライアントの課題の洗い出しと課題に対する解決策についての議論
その中でインターンシップ生一人一人のスキル、適正、意欲、そしてその時点での当社の状況に鑑みて業務を振り当てていくことになります。
コンサルティングの基本とも言えるリサーチ業務をやりたい、会議に出席して自分の意見で議論を活性化させたい、などみなさんの希望を聞かせてください！
■本採用について
・原則として、就活前（もしくは就活中）に弊社コンサルタントとしての適性を判断させていただき、オファーをお出しします
・週2回以下の出勤頻度である場合にはプロジェクト単位でのアサインではなく、偶発的に発生するタスクへの対応をお願いすることとなり、上記判断ができなくなる可能性がありますことをご留意ください
■選考において重視すること
・好奇心が強い方（調査結果などのアウトプットに対して考察を持てる方）
・誠実に努力を重ね、パフォーマンスを改善していくことができる方
・自発的に自分ができることを考え、行動する姿勢をお持ちの方
・地道な作業を正確に進めることができる方
■インターン生の主な内定先
・サイモン・クチャーアンドパートナーズ
・ボストン・コンサルティング・グループ
・三井物産
・経済産業省
・投資銀行
・ITベンチャー、等
※面接時にフェルミ推定、ケース面接を実施するので、あらかじめ準備して面接においでください。
※院生の場合の時給は1,700円です。
サイモン・クチャーアンドパートナーズ、ボストン・コンサルティング・グループ、三井物産、経済産業省、投資銀行、ITベンチャー
