【現役プロ監修】第二新卒向けおすすめ転職エージェント15社を徹底比較
第二新卒の転職には、転職エージェントの利用がおすすめです。
この記事では、おすすめの転職エージェントをご紹介。実際に現役でキャリアアドバイザーとして活躍されている方にインタビューをして生の声を聞きました。この記事を読めばあなたにピッタリの転職エージェントが見つかること間違いナシ!
この記事の結論
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新卒で入社した人の3割は3年以内に転職を行っている!
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迷ったらウズキャリとマイナビジョブ20'sの利用から始めよう
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転職エージェントは総合型と特化型の併用が成功のカギ
間違いない!第二新卒におすすめの転職エージェント3選

まず、第二新卒が転職を考えるなら登録しておくべき、転職エージェントを紹介します。
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求人数を重視するならマイナビジョブ20's
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サポート力重視ならキャリアスタート
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第二新卒特化ならウズキャリ
簡単に見ていきましょう。
①求人数を重視するなら「マイナビジョブ20's」

まず求人数を重視するなら、マイナビジョブ20'sがオススメ。適正診断や転職セミナーがあり、経験のない第二新卒を徹底的にサポートしてくれます。
紹介してくれる求人も的確でミスマッチが少ないとの口コミも多数あります。ぜひ登録してみてください。
②サポート力重視ならキャリアスタート

次にサポート力を重視したいなら、キャリアスタートがオススメ。第二新卒・新卒に特化した転職支援を展開しているため、若手が転職成功するためのノウハウをしっかり持っています。
③第二新卒特化なら「ウズキャリ」

続いて、第二新卒特化の転職エージェントなら、ウズキャリがおすすめです。第二新卒の転職事情に詳しく、手厚くサポートを行ってくれるため、第二新卒なら登録しておいて損はありません。
現役キャリアコンサルタントに聞く!第二新卒の転職事情

さて、第二新卒におすすめの転職サイトを紹介しましたが、実際の第二新卒の転職事情はどうなのでしょうか?
今回は現役でキャリアアドバイザーをされている三宮さんにお話を聞きました!
実際に、第二新卒〜20代の転職活動を支援してきた経験について、具体的にお話いただきました。第二新卒は必見です!
第二新卒で転職をした人は約3割!

まず、第二新卒で実際に転職活動をしている人は多いんでしょうか?

厚生労働省の調査によると、新卒で就職してから3年以内に転職した割合はおよそ3割。「第二新卒の転職は普通ではない」なんてことはありません!
第二新卒が転職をした理由は?

三宮さんは転職支援を実際に行ってらっしゃいますよね。
第二新卒はどんな理由で転職を考えている人が多いのでしょうか?

ポジティブな理由と、ネガティブな理由で転職を考える人の2種類いらっしゃいます。
最近はポジティブな理由で転職活動をする人も増えてきています。
ポジティブな理由とは「やりたいことが見つかった」「キャリアチェンジをしたい」などですね。
逆にネガティブな理由は、「やりたいことと違った」「今の会社を辞めたい」などです。
新卒で働いてみて、「自分がやりたいことが何なのか」が明確になったことで転職をしていく人が現在は多いようです。
一度、自分のキャリアを振り返ってみることが大切かもしれません。
第二新卒で転職するのは難しい?

第二新卒は、スキルや経験をしっかり持っているわけではないため、転職が難しい印象があります。
実際に第二新卒の転職支援をされていても、難しいなと感じることがありますか?

一概に難しい・難しくないと決めることはできませんが、大手企業へ転職をするのは難しいと思います。
大企業は新卒も多くの人数取っており、第二新卒を採用するメリットがそこまでないからです。
一方で、ベンチャー・中小企業は新卒も少なく第二新卒も採用したいと思っている企業が多くあります。
ベンチャー・中小企業は、第二新卒でも十分転職できるということなんですね。ただ、内定のもらいやすさでいうと、第二新卒よりも新卒の方が易しいですよね?

そうですね。第二新卒は「すぐ辞めるのではないか?」と企業に懸念に思われるため、難易度は上がります。
また、新卒の選考よりも「会社のビジョンに共感できるのか」「一緒に働いていくことが出来るのか」などを重視されている印象があります。「新卒で入った会社での実績も重視される傾向にあります。
やはり、第二新卒ならではの難しさはあるようです。しかし、「第二新卒だから転職できない」なんてことはないため、安心して下さい。
あなたは当てはまる?転職すべき人&すべきではない人
具体的に転職事情についてお聞きしてきましたが、三宮さんが思う転職すべき人と転職すべきではないと思う人の特徴を教えてください!
転職すべき人


転職すべき・すべきではないと一概に決めることはできませんが、体調を崩してしまうほどつらいと感じている人は、今すぐ転職すべきだと思います。
体が資本ですからね。
仕事が辛すぎて健康面に影響を及ぼしているような人は、いますぐ転職活動を始めましょう。無理して働き続ける必要はありません。
転職すべきではない人


一方で、まだ転職すべきではないと感じるのは「やりきった経験がない人」。
安易な転職は、選考での企業からの見え方もよくありません。
実際の成果まで残すことが難しいかもしれませんが、自分のなかで「やりきった」と思えることがあることが大切です。
企業側も、自社で活躍してくれる人が欲しいと考えています。何も成し遂げていないのに、「自分とは合わないので転職したい」というのは、わがままにすぎません。
何か1つ仕事をやりきった上で、違う会社に転職すべきかどうか考えましょう。
第二新卒なら転職エージェントを使うべき|メリット3つ

第二新卒でも転職ができることがわかりましたね。第二新卒で転職をするなら転職エージェントを利用することをおすすめします。
理由は以下の3つ。
- 全面的にサポートしてくれるなら
- 面談で強みが見つかる
- プロ目線でアドバイスをもらえる
三宮さんの声も聞きながら、順番に見ていきましょう。
①全面的にサポートしてくれる

まず、転職エージェントは全面的にサポートしてくれる点が魅力です。第二新卒には、転職自体が初めての人も多いはず。
エージェントを使えば各企業の特徴・選考のポイントなど、自分一人ではカバーしきれないところまで手伝ってくれるため、転職活動の進め方で迷うことがないのです。

内定までではなく、退職までサポートを行うため、初めての転職なら絶対にエージェントの利用がオススメです。
退職時のトラブルにも怯えずに済みます。
②面談を通じて新たな気づきが生まれる

続いて、面談を通じて自分の興味・関心の幅が広がることにも繋がることがあります。自分1人で考えていると、「自分はこれに興味がある」と思い込んでしまうこともしばしば。
担当者から客観的な意見をもらえるため、転職を見つめ直すことにもつながります。

エージェントを使えば自分自身について、客観的に何がしたいのかを棚卸しすることができます。
「実はこんな職種もあったんだ!」と新たな気づきが増えることも多くあります。
③プロ目線で選考対策できる

最後に、プロの目線で選考対策が行える点が魅力。先でも述べたように、第二新卒は「自己分析」「企業分析」が非常に重要になります。
押さえておくべき点を転職のプロである担当者が教えてくれるため、選考の通過率も高くなることが多いのです。

僕たちはこの企業とどんな人が合うのか、選考時に退職理由はどう伝えるべきなのか、などの情報を持っています。
面談を通じて、一歩踏み込んだ自己分析・企業分析が行えますよ。
第二新卒におすすめの転職エージェント12選

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マイナビエージェント |
リクルートエージェント |
doda |
パソナキャリア |
キャリアスタート |
ウズキャリ |
ハタラクティブ |
マイナビジョブ20's |
Re就活エージェント |
DYM就職 |
type女性の
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マイナビエージェント
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Geekly |
レバテックキャリア |
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対応エリア |
全国 |
全国 |
全国 |
全国 |
1都3県・大阪・愛知・福岡・北海道 |
一都三県・愛知・大阪・福岡 |
一都三県・大阪・愛知・福岡 |
首都圏・東海・関西 |
全国 |
全国 |
全国 |
全国 |
首都圏・大阪・愛知 |
一都三県、大阪、福岡 |
得意領域 |
全業界・業種 |
全業種・業界 |
全業種・業界 |
全業界・業種 |
第二新卒・新卒・20代 |
第二新卒・既卒・フリーター
|
第二新卒・20代・フリーター・既卒 |
第二新卒・20代未経験 |
第二新卒・20代 |
第二新卒・既卒・フリーター |
女性 |
女性 |
IT・WEB・ゲーム業界 |
ITエンジニア、デザイナー |
おすすめ
|
優良中小企業の求人が豊富 |
業界No.1の求人数 |
豊富な診断機能 |
各ジャンルに精通した
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若手に特化した安心感 |
平均12時間以上のサポート |
最短2週間で内定 |
第二新卒向けの求人が豊富 |
年収UPを狙える |
選考~入社後までサポート |
女性向けの福利厚生が充実した
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女性が働きやすい
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業界専門コンサルタントが
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ITエンジニア、WEBデザイナーへの
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続いて、第二新卒におすすめの転職エージェントを11個紹介します。冒頭で紹介したものも含めて、以下の3つに分けて紹介していきます。
1. 大手総合型
2. 第二新卒特化型
3. 女性向けの転職エージェント
4. IT・WEB業界向け転職エージェント
上から見ていきましょう。
【大手】おすすめ転職エージェント

まずおすすめしたいのは、大手の転職エージェント。求人数が多いため、大手からベンチャーまで多くの企業から求人を紹介してもらえます。
大手の転職エージェントでおすすめしたいのは以下の4つ。
1. マイナビエージェント(マイナビAGENT)
2. リクルートエージェント(RECRUIT AGENT)
3. doda(デューダ)エージェント
4. パソナキャリア(PASONA CAREER)
上から順番に紹介します。
①マイナビエージェント(マイナビAGENT)


マイナビエージェントは、各業界の転職事情に通じたエージェントが登録しています。そのため、エージェントから各業界についてのレベルの高いアドバイスをもらうことが出来るのです。
業界のプロからのアドバイスを受けられるため、自分が志望する業界や条件がある程度決まっている人にぴったり!自分の可能性を広げるためにも、まず相談をしてみましょう。
「ヒアリング能力が高い」という口コミが見つかりました。自分の希望をエージェントに相談することで、自分でも気づけなかった可能性との出会いがあるようです。ぜひ、登録してみてください。
②リクルートエージェント(RECRUIT AGENT)


リクルートエージェントは求人数が圧倒的に多いことが魅力。他の転職エージェントより会社が紹介できる求人数が多いため、より自分の希望条件にあった求人が見つかります。
また、リクルートエージェントは32万人以上の転職をサポートして来た実績があります。およそ6割の転職者が年収アップしており、第二新卒でも転職成功できること間違いなしです。
「アドバイザーのはっきりした対応がよかった」とアドバイザーを褒める声が見つかりました。やはり実績があるだけあって、アドバイザーのレベルが高いようです。ぜひ、登録してみてください。
③doda(デューダ)エージェント


dodaは転職者満足度NO.1の転職エージェント。リクルートエージェントに続き求人数が2番目に多く、第二新卒でも自分にあった転職先を見つけることができます。
dodaエージェントは、こまめに連絡してくれるという声が見つかりました。大手のエージェントではありますが、1人1人に寄り添ってくれていることがわかりますね。
ぜひ以下のボタンから登録してみてください。
④パソナキャリア(PASONA CAREER)


パソナキャリアは人材派遣会社「パソナ」が運営している転職エージェント。首都圏の1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)、大阪、名古屋での求人を豊富なのが特徴です。
地方在住の方にはおすすめできませんが、サポートが手厚い上に職種の偏りも少ないため、該当地域に在住の方におすすめです。
実際に、「第二新卒の転職にはパソナキャリアがおすすめ」という声が見つかりました。自分では思いもよらない求人を紹介してくれるため、可能性を限定せず求人が探せます。
ぜひパソナキャリアに登録してみて下さい。
【第二新卒・20代特化】おすすめ転職エージェント

続いて、第二新卒や20代に特化した転職エージェントを紹介します。特化型の転職エージェントは大手のエージェントと比べると求人数が少ないのがデメリット。
しかし、第二新卒向けの求人が多く選考の通過率が高いため、ぜひ利用しておきましょう。おすすめは以下の5つ。
1. キャリアスタート
2. ウズキャリ(UZUZ)
3. ハタラクティブ
4. マイナビジョブ20’s
5. ジョブトラ20s
6. re就活(就職)エージェント
7. DYM就職
ぜひ登録してみて下さい。
①キャリアスタート


キャリアスタートは、新卒や第二新卒に特化した転職エージェントです。転職エージェントとしては10年以上のキャリアがあり、サポートの質は信用できます。
経験に自信のない方にも非常にお勧めできるので、ぜひ登録してみてください!
②ウズキャリ(UZUZ)


ウズキャリは、徹底したサポートをしてくれる点が魅力。例えば、個々人の性格を考えて、個別サポートか集団サポートのどちらがいいかを選べたり、他企業の倍の時間をかけてサポートをしてくれたりします。
また、残業時間などをしっかりと確認した上で紹介する企業を決めているため、ブラック企業を紹介される心配がないのです。ぜひ、以下のボタンから登録してみてください。
③ハタラクティブ


続いて紹介するのは、第二新卒だけではなく20代の転職にも特化しているハタラクティブ。ハタラクティブからの内定率はなんと80%を越えており、実績もあることがわかります。
ハタラクティブの運営が実際に会社に足を運んで取材してきた情報を元に、求職者に合っている求人を紹介してくれるため、信頼感が抜群のエージェントなのです。ぜひ、登録してみてください。
④マイナビジョブ20’s


マイナビジョブ20'sは、マイナビが手がけている20代限定の転職エージェント。20代に対象が限定されているため、アドバイザーは20代の転職を熟知している人ばかり。
そのため、20代の第二新卒に的確なポイントから面談を行ってくれ、アドバイスや選考対策をしてくれるのです。ぜひ登録してみて下さい。
⑤ジョブトラ20s


ジョブトラ20sは、25万人以上のキャリア支援実績がある、信頼できる転職エージェント。「入社3年後のミスマッチをなくす」を掲げており、丁寧なサポートが特徴的です。
ジョブトラ20s独自の適職検査ツールがあり、自分にぴったりな職業を診断してくれます。何をしたいのかわからない、という人はぜひ登録してみてください。
⑥re就活(就職)エージェント


Re就活エージェントは、20代が選ぶ、20代向け転職サイトNo.1という転職エージェント。業界はIT業界や商社・職種は営業系の求人を多く持っている転職エージェントです。
手厚いサポートが特徴的で初めての転職にはぴったり!ぜひ、以下のボタンから登録してみてください。
⑦DYM就職


大手からベンチャーまで、幅広い求人の中から紹介してくれるDYM就職。サービス満足度が高いDYM就職では、第二新卒でも十分に正社員を目指すことができます。
経験値がなくても、入社後の研修やサポートで成長することのできる人材を集めている企業の求人を、多く扱っているからです。DYM就職のエージェントは、面接練習や書類作成の指導など、転職成功まで一人一人に合わせた親身なサポートをしてくれます。ぜひ登録してみてください。
【女性向け】おすすめ転職エージェント
最後に、女性向けの求人が多く集まっている転職エージェントを紹介します。
女性の働き方に理解のあるエージェントが多いため、相談もしやすいこと間違いなし。ぜひ、以下の2つを登録しておきましょう。
1. type(タイプ)女性の転職エージェント
2. マイナビエージェント(女性版)
順番に紹介します。
①type(タイプ)女性の転職エージェント


type女性の転職エージェントは、年間5,000人以上の女性転職希望者をサポートしている実績があります。
福利厚生がしっかりしている求人が多いなど、紹介してくれる企業は女性にとって嬉しい条件を備えたものばかり。ぜひ登録して、エージェントに相談をしてみてください。
②マイナビエージェント女性版


マイナビエージェントでは、女性の転職に特化したエージェントが転職をサポートしています。そのため、女性ならではの悩みにも親身に寄り添ってくれ、信頼感をもって転職活動を進められること間違いなし。
「女性が活躍する職場がいい」「ライフイベントに合わせてキャリアを考えたい」など、様々な希望にあった求人を紹介してくれます。ぜひマイナビエージェントに登録してみてください。
IT・WEB業界向け転職エージェント
IT・WEB業界は今伸びに伸びている業界。市場が大きくなるに伴って人材不足が発生しており、未経験からのチャレンジも積極的に受け入れています。
未経験でも興味があるなら、積極的に挑戦してみましょう。ここでは2つ紹介します。
1. Geekly
2. レバテックキャリア
順に見ていきましょう。
①Geekly

GeeklyはIT・WEB業界に特化した転職エージェント。業界に特化しているだけあって、1人あたり50件近くの求人を紹介してもらえるので、比較検討することが可能です。
また、平均75%の人が転職で年収がアップしています。転職の満足度も高く、じっくり求人を見て考えることができるため納得のいく転職ができること間違いなし。
ぜひ登録しておきましょう。
②レバテックキャリア

レバテックキャリアは、「ITエンジニアが利用したい転職エージェントNo.1」(※1)に選ばれるITエンジニア経験者専門の転職エージェント。
年3, 000回以上の企業ヒアリングから得た情報を元に、職務経歴書やポートフォリオの作成・面接対策などを手厚くフォローしてくれます。
キャリアアップ・年収アップを目指すエンジニアにぴったり。IT業界を熟知した転職のプロが、アドバイスしてくれますよ。
(※1) 日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要:2021年1月期_サービスの比較印象調査
第二新卒もこれで完璧!転職エージェント利用の流れ&コツ
第二新卒の中には、初めての転職だという人も多いはず。実際に転職をする際にどんな流れで転職活動をするのか、重要ポイントを押さえておきましょう。
下記の流れに沿って転職活動を進めれば、バッチリです。
- 登録・面談予約
- エージェントと面談・求人紹介
- 企業へ応募
- 企業の選考
- 内定・入社準備 順に見ていきましょう。
①登録・面談予約

まず、転職エージェントに登録して面談予約を行いましょう。時期や時間帯によってはなかなか予約枠が空いておらず、予約できる日が先になってしまうこともあります。
そのため、登録してすぐ面談予約をしておくことをおすすめします。
②エージェントと面談・求人紹介

面談の日がやってきたら担当アドバイザーと面談を行います。面談ではあなたの興味関心・今までの職歴・具体的な仕事内容・希望の条件など様々なことが聞かれます。
そのため、面談当日までに自分の仕事に関してなどは整理しておくのがポイント。そして、面談の内容から担当者が求人を紹介してくれます。
③企業へ応募

担当者が求人を紹介してくれたら、実際に興味のある会社に応募をしていきます。紹介された全ての企業に応募する必要はないため、自分が応募したい企業だけに応募をしましょう。
応募書類などは、自分だけで作成するのではなく、担当者の人に見せて精度を高めておきましょう。
④企業の選考

気になる企業に応募をし書類選考を通過したら、企業の選考に進んでいきます。面接は一人で対策するのはなかなか難しいもの。
担当者にお願いをして、面接対策を行ってもらいましょう。選考は対策すればするほど、成功率も上がりますよ。
⑤内定・入社準備

選考を進んでいくと、晴れて内定を獲得です。選考が始まってから1~1.5ヶ月程度で、内定を獲得する人がほとんど。
内定をもらった会社に入社することに決めたら、現職の上司に退職することを伝え、退職手続きをとる必要があります。不安なことは都度担当者に相談して、最後までサポートしてもらいましょう。
第二新卒で転職するなら転職エージェント!
第二新卒で転職をするなら、転職エージェントを利用しましょう!
初めての転職活動でも何をすればいいのか明確になり、順調に転職活動を進めることができます。第二新卒だからこそ、選考において何を押さえておくべきなのか理解して、転職活動を進めましょう。

データ的に、大学卒業後3年以内に転職をする人はずっと3割程度です。
ここ数年で一気に増えたなどはありませんが、転職を考えている人が一定いるのは間違いないですね。