長期インターンで受け入れた学生に対して、
インターン期間中の実績評価を実施した割合です。
当社は「情報科学の力で、日本をより豊かに」をミッションに掲げています。
これは必ずしも性能の高いアルゴリズムやソフトウェアの開発に限るものではなく、ChatGPTを応用した最先端のマーケティング手法の開発やそれを活用できる事業領域のリサーチ、そして自社での展開も目標としています。
デジタルマーケティング支援事業
メディア事業
受託開発事業
EC支援事業
2023年からはECサイト運営にも注力していきたいと考えており、市場規模の大きい生活用品やアパレルなどの領域でシェアを伸ばしていく予定です。
老舗アパレル商社と強いパイプを有しているため、中国や韓国といった海外からの商品輸入ルートを積極的に活用していきます。
学生インターンの平均勤続年数も長く、4年生の3月に大学卒業時まで継続してくれる人が多いです。
また、卒業後はメーカー等の副業OKの会社に就職した人は副業で継続してくれるケースや、海外の大学院進学の費用を捻出するためにフルタイムに近い形で勤務する人もいます。
事業運営の効率化や適性に応じた人員配置を非常に重視しているため、学生インターンもマルチタスク・ジョブローテを経験することができます。
半面、「どうしても特定領域の業務がやりたい(例:採用広報、ブランディング、デザインなどのクリエイティブ色が強い業務)」というこだわりが強い人はミスマッチになる可能性があるため採用時にできるだけ業務内容の擦り合わせを行っています。
このインターンシップでは、社内外のECサイトやWebメディアの性能を向上させるためのコンバージョン最適化に関する調査や、PDCAサイクルの実践をお手伝いいただきます。
具体的には、ある程度のアクセス数があるサイトについて、下記のような改善施策を検討していただきます:
【ECサイト】
- 訪問⇒カート追加率
- カート追加⇒購入率
【Webメディア】
- 訪問⇒広告クリック率(to C/to B)
- 資料ダウンロード率(to B)
- 問い合わせ率(to B)
文字色やフォント、ボタンのサイズやなどの地道な修正や、効果が期待できそうなチャットボットツールの導入検討などもお手伝いいただきます。
to B領域ではSaaS型のソリューションを提供しているので、見込顧客獲得プロセスの最適化を進める過程でデジタルマーケティングやコンサルティングの経験を積むことができます。
業務としては、ひたすら競合調査と施策立案を繰り返していくことになるので、コツコツ数字を追いかけることが好きな人のご応募をお待ちしております!