【未経験OK】社長への傾聴力を鍛える税理士・公認会計士インターン
評価実施率とは？
長期インターンで受け入れた学生に対して、
インターン期間中の実績評価を実施した割合です。
北野良典会計税理士事務所のインターン勤務条件
必須経験と歓迎経験
北野良典会計税理士事務所ってどんな会社？
目指していること
■経営理念
当事務所は
・最も身近な相談役としてお客様の心を穏やかにし、経営に専念できる環境づくりを支援します。
・その業務を通じ、租税正義実現に最善を尽くします。
・変化をいとわず、積極的なチャレンジを奨励します。
・職員各自の状況要望に応じ、柔軟かつ最大限の自己実現を行える職場の整備・構築のため努力します。
・職員各自は、誇りをもって働き、笑顔・明るさ・感謝に満ちた職場環境・改善に責任を持つこと。
まずは身のまわりのひとが幸せになってほしい、従業員、お客様、いつもありがとうと言い合える環境をつくります。
そして、数値が見える経営者を育てていきます！
二人三脚で成長する、大きくなる、そんな伴走支援を顧客へも社員同士でも行える組織です。
■中期ミッション
メンバーそれぞれのスキルアップ・自走に取り組む
毎月の訪問、会計クラウドの連携の権限移譲
■中期目標
10年後の目標 年商1億 組織10名 顧問先100社
■今期の目標
売上2300万 社員2名、パートさん1～2名の採用（総務回りを強化し組織基盤をつくる）
事業内容
税理士は会計・税金の専門家であると同時に、法人や個人事業主の伴走者・相談相手です。
日々重圧にさらされ孤独に意思決定を行う経営者に、寄り添い・背中を押す存在であり、他の士業・金融機関と連携しワンストップで様々な悩みを解決する橋渡しをするものでありたいと考えています。
■主な事業内容
・経営相談
・創業、独立の支援
・経営計画の策定支援
・自計化システムの導入支援
・税務・会計・決算に関する業務
・会社承継・友好的な中小M&A支援
・贈与・相続の生前計画と納税申告書の作成
・企業防衛のための保険提案
社風・風土
■誰にどのように役に立っているか
①中小企業経営者
医業や建設業を中心に中堅・中小企業経営者へ経営支援を実施しています。
税務顧問・会計監査業務（売上規模1億～5億円の企業）
毎月、月次決算報告会を実施して、経営者との対面でミーティングしています。
税務、財務、会計にとらわれず経営者の話を聴き成長の糧になるよう努めています。
②資産家
経営者には資産を保有し運用や承継に悩みを抱える方も多くいます。経営者の悩みに一気通貫で応えるべく資産税の対策も提供しています。
③社員・メンバー
経営者のやりたいこと夢・目標を伺い、そのための道を一緒に模索すること、財務会計面から経営課題を一緒に解決するべく注力した結果、企業の成功へつながり「ありがとう」の言葉を頂くことは大きなやりがいです。
また、一番近くの仲間同士で「ありがとう」が言い合える笑顔・明るさ・感謝に満ちた職場環境をつくることも理想としています。メンバーで協力し合い、個々の夢目標に向かって成長し、それが顧客のためになる。ありがとうの連鎖を生み出していきたいと思っています。
このインターンですること
◎主な業務と成長過程◎
会計業務の初歩として領収証整理や会計帳簿整理から始め、税務申告、経営会議同行、経営者プレゼン、質疑応答までできるように順を経て教育を実施します。
会計業務を通じて経営予算が見え、なぜ利益が出るのか、何か圧迫しているのか、業種の特性など会計に携わるための捉え方をレビューしていきます。
■会計・財務・税務の業務
会計処理・記帳代行・財務分析・会議アジェンダ設計・会議議事録
税務申告業務・中期計画単年度計画策定・月次モニタリング・財務コンサルティング
STEP1
▼会計業界・事務所について知ろう！
オリエンテーションを実施します。会計業界変遷や新しい動向のなか、事業経営者のために業界ができることはなんでしょう？事務所の方針や存在意義を知り、必要なスキルと経験を確認しましょう。経験を経てどんな活躍ができるのか目標設定を実施します。
STEP2
▼会計基礎業務を通して顧客の事業を知る／総務回りの仕事からスタート
まずは、領収証の整理から始め勘定科目について理解を深めましょう。
どのような事業を実施ししているからこんな経費が発生している…と会計を見ることでその企業の経営方針を汲み取ることができます。
同時に、事業継続のための資金繰りは安定しているか？財務課題はないか？方針を理解した上で財務リスクを把握していきます。先輩社員からレビューを受けひとつずつ成長していきましょう！
STEP3
▼社長への財務・会計の質問力を磨く！
会計処理は淡々と進められるものですがそれだけでは面白くありません！当事務所では処理した会計資料についてレビューすることで会計の面白さ、経営のための財務が見えてくると考えています。科目ごとの予算が見える、なぜ利益がでていない？なぜ増えてる？大学で学ぶだけでは得られない、社長の悩みを引出す”傾聴”を通じで、経営者に刺さる質問力を磨きましょう。
STEP4
▼現場同行で社長へプレゼン！
月次会計報告の現場に同行し社長とコミュニケーションをとります。所長の対人スキルや折衝能力、経営の課題の深堀りするための質問力を現場で体験しましょう。ご自身も社長へ質問・プレゼンする機会があります。
事前準備・アジェンダ作成や議事録作成を通して論理的思考力・収束力も身につけましょう。慣れてきたら、顧客の自計化内容ののチェックや月次試算表のチェックにも挑戦！
現場同行10回、議事録の修正箇所3か所以内に纏められれば新卒選考の権利を獲得！
STEP5
▼社長から本気のありがとうをもらうコンサルタントへの道
新卒内定！大学卒業後、正社員として迎え入れます。中小経営者は高いタレントを持った方が多いです。しかし財務や会計に詳しくないことで経営がうまくいっていないケースもあります。経営者の良き相談相手となり会計・税務・資金繰りのサポートを極めていきましょう！
同行のレギュラー化、独り立ちに向けて準備します。
このインターンで身につくスキル
- ギブアンドテイクが身につく理由 所長税理士・公認会計士 北野良典 税制・会計はめまぐるしく変化しています（例えば、税制は1年に1度変更されます。インボイス制度など大きな政策変更もあります）変化をいち早く理解・対応し、お客様を導く羅針盤のようなプロフェッショナルは、どんなに時代が変わっても必要とされます。当事務所はそのようなプロになるべく従業員一丸となり行動します。
- エンジョイシンキングが身につく 所長税理士・公認会計士 北野良典 税務・会計の仕事は自分たちだけで完結しません。自分たちの仕事・献身により顧客にメリット・利益があるからこそ感謝され、顧問料をいただける仕事です。顧客から料金をいただけるという意味を深く考えたとき、自分のみならず他社(者)・社会への貢献が大切であり、影響力もまた大きいことが腹落ちすると思います。