インターンに参加する際には内定目的の学生も多いのではないでしょうか。 インターンから内定は実際に出るのか、インターンから内定に繋げるためには何に気をつけるべきなのか紹介します。


インターンから内定直結は常識!?

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就活が初めての学生やそもそもインターンの存在をあまり知らない学生にとっては驚きかもしれませんがインターンから内定に直結することは一部の業界では常識となっています。
企業がインターンを開催する目的は

1.採用目的
2.PR目的
3.社内の活性化目的


の3つですが、中でも1の採用目的で実施されるインターンは近年増加してきています。
参考: 企業がインターンを開催する目的
その理由としては以下の3つです。

1.実際の業務を通じて学生のスキル・将来性を判断するため
2.企業の中に入ってもらうことで社内にフィットするかを判断するため
3.履歴書や面接ではわからないことを知るため


企業側としても面接だけでは学生の本当の価値を判断しづらいのが正直なところです。面接で好感触だったので採用してみたら実際は全く会社に必要なかった、となることを避けるためにもインターンを通じて企業・学生双方が働くイメージを持つことは重要だと考えています。
また、カルチャーフィットするか、面接では人当たりが良かったが実際に働いてみてコミュニケーションを取りやすいかなど面接時だけでは判断しづらい学生の本当の姿を知るいい機会にもなります。
しかし、経団連はインターンを通じたあからさまな採用活動を禁止しているので、インターンを通じての内定は暗黙の了解となっています。その一方でベンチャー企業や外資系企業など経団連に加入していない企業ははっきりとインターンから内定を出しています。実際に1年次からベンチャーで長期インターンをしていてすでに内定を持っている学生もいます。

実際に過去に開催されたインターンの例はこちら
【早期内定】冬インターン攻略!行っておきたい6つの企業
リクルートホールディングスや東京海上日動、日本経済新聞など日本の名だたる大企業からSpeeeといった急激に伸びてきているベンチャー企業まで今では様々な企業がインターンを開催しています。こういった企業の多くが採用を目的としたインターンを開催していますのでインターン参加経験があるか否かが就活に響いてくるのも当然と言えるでしょう。

またインターンから内定が出やすい業界として有名なのはIT業界です。
IT業界では実力主義、ベンチャー企業が多い、などの理由でインターンから内定が出やすい業界となっています。ITに興味のある学生や、エンジニア、デザイナーの学生はIT企業のインターンを受けてみることをオススメします。



インターンから内定に繋げるために

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インターンから内定を得るためにはどういった点に気をつけるべきなのでしょうか?インターンから内定を得やすい人の特徴を挙げてみます。

①常に笑顔で、ポジティブな視点で発言する
②協調姿勢を示す
③間違いは素直に認め、吸収して次に活かす
④自発的に仕事を行う
⑤成果を出すことにこだわる
⑥時間・期限を厳守する
⑦知ったかぶりを避ける
⑧業界についてや仕事について下調べする
⑨何が求められているのか、求められている人材はどんな人か確認する
⑩自分で勉強できる程度の技術は身に付けておく
⑪インターンが終わって帰るまで決してあきらめず、思考停止などに陥らないこと
⑫社員の方のお名前やもらったアドバイスなど、取れる範囲で全てメモを取る

(出典: https://www.social-lunch.jp/s2/column/5449007)

それぞれ当たり前の項目のように思えますが、これらを徹底できている学生というのは少ないものです。特に、⑥時間・期限を厳守するを守る癖が付いていなくてついつい約束の時間を少し過ぎてしまったり、⑨何が求められているのか、求められている人材はどんな人か確認するを意識せず企業側からの指示を待つだけの指示待ち人間になっている学生が多く見られます。
または、ハードな内容のインターンの際に、⑪で挙げられているような思考停止状態になって「漫然と時間が過ぎていくだけ」という経験してしまった人もいるのではないでしょうか?(これはインターンだけではなくグループワークで一言も発さずに終わった人などの経験をしたことのある方にも言えます)

インターンで内定が決まる人の特徴とは、一言で言えば、企業がその人と働きたいと思えるかどうかです。「この会社ではどういった人材が活躍しているのか」「自分はこの場でどういったバリューを発揮できるのか」を意識するだけで人事側には伝わるものです。インターンから内定を得るためにも上にあげた項目をチェックしつつインターンに参加してみてはいかがでしょうか。